私の胸の思い出
イントロダクションストーリーキャストスタッフレビュー予告編ダウンロードピンクリボン応援NEWSセルフチェック
ピンクリボン応援

ピンクリボンとは ピンクリボンとは
ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。この運動は女性の8人に1人が乳がんを患うといわれているアメリカで80年代から盛んになりました。乳がんはごく早期に発見されれば95%が治癒すると言われています。このため、行政、市民団体、企業などが乳がんの早期発見を啓発するための様々なキャンペーンを実施しました。その結果、検診率が高まり乳がんによる死亡率は低下しました。


日本でのピンクリボン活動の祭典、“ピンクリボンフェスティバル”
一方、日本では、女性の20人に1人が乳がんになると言われています。にもかかわらず、乳がんに対する関心も検診率も低く、気付いた時には進行がんが多いという状況です。
この現状を打破しようと、2000年頃から、専門医や外資系企業などが啓発イベントを開催するなど、乳がんの早期発見の大切さを啓発するための活動がスタートしました。
2002年には、朝日新聞社が賛同企業とともに、キャンペーンのビジョンを設定し、シンポジウム開催という形でピンクリボン活動をスタート。日本で初めて企業枠を超えたコラボレーションが実現しました。
2003年からは、より広くピンクリボンのメッセージを伝えるため、また日々の生活の中で、乳がんを自分の問題として意識してもらいたいと、「街」と「人」をコンセプトにした「ピンクリボン・フェスティバル」を開催。シンポジウム、ウオークイベントの実施、街のデコレーションや、建造物のライトアップ、交通広告展開、Yahoo! JAPANなどインターネットキャンペーンなど同時多発的に実施しています。東京でスタートし、翌年には、神戸、そして2006年には仙台へとウィングを広げました。今年も、3都市で開催いたします。
詳しくは、http://www.asahi.com/pinkribbon2007/
日本でのピンクリボン活動の祭典、“ピンクリボンフェスティバル”

日本でのピンクリボン活動の祭典、“ピンクリボンフェスティバル”

朝日新聞提供


『私の胸の思い出』はこうしたピンクリボン活動をサポートしている各種団体からの応援をいただいております。

監修 島田菜穂子(NPO 法人乳房健康研究会副理事長東京ミッドタウンクリニック シニアディレクター 乳腺科
特別協力 NPO法人乳房健康研究会
協力 ピンクリボンフェスティバル運営委員会事務局Yahoo! JAPAN
後援 財団法人日本対がん協会「乳がんをなくすほほえみ基金」社団法人日本看護協会
NPO法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会香港政府観光局TBSラジオ

「私の胸の思い出」オフィシャルバナー


2006 Media Asia Films (BVI) Ltd. All Rights Reserved